鳳眼菩提樹の亜種「シングル・アイ」を揃えられたバングルです。

通常、鳳眼菩提樹は現地では、
ブッダ・チッタまたは、ブッディ、
時には、ワン・アイ（一眼）と呼ばれますが、
実は、本当のワン・アイが存在します。

当変種でも通常の呼び名と同じく、
ワン・アイ（一眼）または、シングル・アイ（単眼）とも
呼ばれていますが、
その数少なさ故、
現地の業者でも、その存在はあまり知られておらず、
一部の専門業者のみが知る存在となっています。

日本では和名の呼び名すら付いていない事でしょう。

【涙眼菩提樹】とは、涙眼（ティアドロップ）に似た模様から
勝手に名付けた名です。


鳳眼菩提樹の亜種（突然変異種）であり、
龍眼菩提樹や虎眼菩提樹より、遥かに数が少ないのは
間違いない菩提樹です。

本当に希少な一品です。


センターとなる珠には、
質・色の良い、虎眼菩提樹が付き、
その対面には、大粒の質の良い、一眼珠が付いております。

全ての珠は、染色ではなく、
自然に醸し出された天然艶色の大粒の美しい珠です。

ネパール国内チベット圏の
数珠専門の卸の知人業者の私物（自ら身に付けていました）を
譲り受けました。



【サイズ】
周囲（内周）：約180mm　※ゴム紐なので伸縮します。
珠直径：約13〜16mm

【珠数】
16珠


ネパール